井口沙耶香 個人的に心に残ったことを中心に書いていきたいと思います。
<前日深夜〜初日> 始まりは○原さんの遅刻から。(笑)新宿〜大阪間の深夜バスの出発時間に間に合わないという事態。運転手さんが優しかったから良かったものの、一歩間違えれば置いて行かなかればならないところでした。ふぅ。 人生初の関西のたこ焼きは大たこというお店で。
率直な感想を言うと、、うーん。美味しかったのですけど、舌が関東のたこ焼きに慣れてしまっていましたね。パリパリしてる方が好みみたいです。
国立国際美術館では現代美術の展示を鑑賞。理解に苦しみながら鑑賞し、自分の理解力がないものだと落胆していましたが、わからなくて当たり前だったみたいですね。誰も気づかない新しい視点で美を見出せる人の頭の中はどうなっているのだろう、と漠然と思ったのを覚えています。
通天閣ではガチャガチャの多さが印象的でした。私の好きな漫画の一つ、「めぞん一刻」のガチャを発見、200円を惜しまず迷わず回す井口沙耶香(20)。できれば響子さんが欲しいけど五代君以外が出てくれればいいや、と思って出てきたのは五代君でした。もうガチャガチャなんかしないと数年ぶりに思いました。
ちなみに夜になると道頓堀の川がとても綺麗に見えました。
<2日目> ○原さんから夜中私が寝ぼけていた話を聞くが全く記憶にございません状態な朝を迎え、京都国際漫画ミュージアムへ。 初めて乗った阪急電車、なんかかわいい。
自由時間は漫画を読みたい気持ちを抑え館内をくまなく散策。昔ながらの紙芝居をやっていて大人も子供も楽しそうでした。ここにもいくつかガチャガチャが置かれていたのですが、アニメ「けいおん!」のものが多かったのが印象的でした。京都アニメーションだからかなーと考えてみたり。 太秦映画村ではアフレコに大興奮な井口沙耶香(20)。私、普段カラオケに行くと必ずアフレコするくらいアフレコ好きなんです。あ、作品動画たくさんあるので見たい方いましたら井口まで。てへ。 てへ・・・。
そして意を決して入ったお化け屋敷、叫んだ記憶しかありません。5分ほどで出口に着いたのですが、そんな短時間だったにもかかわらず喉がやられました。
<3日目> この日の朝は頑張って起きてホテルの前にある、つるとんたんで朝食を。初つるとんたんが大阪の店舗なんて私なかなかやるなと意味のわからないことを考えながら食べてました。
手塚治虫の絵の上手さを改めて知った手塚治虫記念館。内装がかわいい。素敵。
丁度エヴァンゲリオン展もやっていたのでエヴァ好きな母にお土産を購入。ちなみにエヴァパッケージの乾パンなのですが、現在我が家のリビングに飾ってあります。
そしてお恥ずかしながら初めて宝塚という世界に触れたのがこの日でした。
公演の映像にはもう目が釘付け。とにかく、男性役の方がかっこよくてかっこよくて。笑 やはり百合の世界があるのかな、と一人で考えをめぐらせる井口沙耶香(20)。ともかく東京に戻ったら絶対公演観にいこう、と思いました。
その後向かった神戸ファッション美術館で一番印象に残ったのが佐藤さんとかぶってしまうのですが水着の歴史?のコーナー。女性の水着で上半身を隠すのを諦めている水着があったのには驚きを隠せませんでした。
三宮周辺でのフィールドワークでは明石焼き+神戸牛ステーキ+ビールのセットが1300円のお店を発見!!最高!!いえい!
その後周辺をふらふらしているとNERVバーを発見!
内装がとてもこっており、店員さんもとてもいい人でカクテルも美味しかったです。 ちなみに私はシンクロ率80%程の渚カヲルのカクテルをオーダーしました!
是非また行きたいですねー。
その夜の懇親会では必死に宮本先生のモノマネをしていた記憶が・・・(笑)
<最終日> 集合時間の20分前に目覚める。 森野サンプルでたくさんの子供達に混ざり子供達と同じくらい真剣にパフェのサンプルをつくる井口沙耶香(20)。 今まで全く気づかなかったけれど、食品サンプルって日本の文化だったんですね。。。 帰 宅後自作のパフェのサンプルを家族にどやどや自慢してから自室に飾りました。
そして帰りは大阪から東京まで青春18切符を使い電車を乗り継いで帰宅。最後みんなと一緒に解散できなくて本当にごめんなさい。お好み焼き食べたかったです。(涙)電車での帰路は若さと金欠さあふれる長旅でした。
全体を通してとても楽しく充実した旅行でした!新しいものに触れることも多く、また視野が広くなったと思います。今まであまりお話をしなかった人とも話せて嬉しかったな〜^^ 宮本先生、みんな、ありがとうございましたー!! |