豊島綾乃

@ 初日 大阪

大阪へ。最初はたこ焼きを食べに行きました。粉もんおいしい。大好きです。

そしてお笑い、ワッハ上方へ。中学生の時お笑い大好きだったんですが、知らない人が多かったです。上方落語からスタートしているんですね!

美術館では近代アートを見ました。近代アートあまり見たことなかったのですが面白い!「美しいものは人によって違う」に共感しました。一つのものをみても、いろいろ感じ方があっていいはず。いろいろなものを見て、価値は自分で決めるのだと思います。

夜は通天閣へ。串カツ!おいしかったです。あと、アイスの串。溶けないうちに食べないと。みんな必死でした。そのあと通天閣へ。100周年だそうです。すごい!

A 二日目 京都

京都国際漫画ミュージアムは、建物が元は小学校でリノベーションされているところでした。これが小学校?と思うほど立派でした。中にはたくさんの漫画が!歴史や、漫画の作り方など面白く、わかりやすく説明されていました。漫画がジャーナリズムから発展してきたということには驚きました。確かに今も漫画で説明されていることありますね。そして、パネルになっていた赤塚不二夫さんの斬新な漫画の表現の仕方が面白く、かつ感動いたしました。この後映画村へ。中に入ると特撮ヒーロー、プリキュアが。みんなで写真を撮ったり、アフレコ体験をしたりしました。アフレコ、難しかったです。井口がうまかったです。江戸の町並みが再現されている場所を歩くと、生きてなかったのに、不思議と懐かしい感覚に。解散したあと、お化け屋敷に行きました。

否、連れていかれました。こ、怖かった。

 

夜は四条河原町でした。河原町!個人的にすごく好きなところでした。カップル等間隔の法則が実在しておりました。なむなむ。

 

 

 

 

 

B 神戸

最初に宝塚へ。自然と人工物が調和したような街でした。手塚治虫ミュージアムへ。

手塚先生の作品の系譜を見ると同時に何本も連載が。少年時代の昆虫の写生がまるで写真のよう。本当にすごい方だと改めて思いました。

この後、宝塚大劇場へ。ここに行く間にもスタイルの良いお姉さまとすれ違いました。

そして、ミュージアムへ。実際に舞台で着ていた衣装が展示されていたのですが、ウエストの細いこと、脚の長いこと。きゃーってなっちゃいますね。映像で舞台の様子が見られたのですが、声量、表現力、その裏での稽古あってこそ素晴らしい舞台が作られるのですね。

ファッション美術館ではブータンの、文化を守るために自宅以外は民族衣装を着るというのが驚きでした。それから、歴代の水着の生地も驚きでした。30年代前半はなんとウール。着衣泳ですね。そしてこのころは男性用も全部体を隠す形。面白いです。

夜は明石焼きと神戸牛を食べました。おいしい!これを食べにまた神戸に行きたいくらいです。

 

 

 

C 大阪

サンプルづくりの日でした。中に飾ってあるサンプルはどれも本物みたいでした。サンプルって日本独特の文化なのですね。確かに、海外で見たことないかも。パフェを作って持って帰ったら、お母さんに「おばあちゃんが間違えて食べちゃうからテーブルに置かないで。」といわれるくらいです。みんな個性が出ていて面白かったです。

 

 

というわけで、四日間すごく楽しったです。

沢山のものを見て、感じて充実していました。

みんなありがとうございました!

 

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